00718_契約書のチェックの段取りと実務その14:契印、袋綴及び捨印等

契約書調印の際、契約書が何ページにも渡る場合に、「途中のページを差し替え、入れ替えさせて内容を変更する」という違法・不当な改ざんを防止する必要が生じることがあります。 そういう場合に、上記のような改ざんを防止する方法として、契印や袋綴押印という手法があります。 まず、契印ですが、2枚以上にわたる契約書や法律文書を、1つの一体となった文書であることを証明するために、両ページにまたがって押印することを … 続きを読む 00718_契約書のチェックの段取りと実務その14:契印、袋綴及び捨印等