契約管理のゲームのルール、ロジックとして、
1 書いてないことは何をやっても自由
2 やられたくなかったら、契約書に事前に、明確に書いとけ
3 契約書に書かなかったり、疎漏があったなら、何をされても文句を言うな
と、いうものがあります。
そのうえで、
「やられたくないこと」
を具体的かつ明確にしなければなりません。
それを、言語化・文書化しなければなりません。
「やられたくないこと」
が明確でなく、これから探す、というのであれば、
「やられたくないこと」
の発見、特定という調査作業が必要となります。
著者:弁護士 畑中鐵丸 /著者所属:弁護士法人 畑中鐵丸法律事務所
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