02230_ケーススタディ:「確認書」を「申込書」に変えるだけで回収リスクが激減? 眠っていた書式を最強の武器にする“3つの改造”

「社内のサーバーに、2年前に作ったけれど一度も使っていない『取引確認書』のフォーマットがあるんですが、今回の大型案件でこれを使ってもいいですか?」 こんな相談を受けたとき、多くの経営者は「あるなら使えばいいじゃないか」と軽く考えがちです。 しかし、ちょっと待ってください。 その「眠っていた文書」、そのまま使うと錆びつい...

02222_企業法務ケーススタディ:海外取引の罠_独占契約を隷属契約にしない防衛術

「ついに海外の人気メーカーと独占販売契約を結べる! これで我が社の未来はバラ色だ!」  意気揚々と契約書にサインしようとする経営者。 しかし、ちょっと待ってください。 その分厚い英文契約書、一歩間違えれば御社の「死亡届」になりかねませんよ? 海外企業との取引において、金額や数量といった「数字」には敏感でも、契...

02201_弁護士と「ハサミ」は使いよう_経営者のためのリスク管理三原則

想定外、では済まされない 想定外が起きたとき、人間の本性、そしてプロフェッショナルの本質が露わになるものです。 とくに、法務の現場ではそうです。 「想定していませんでした」と口にした瞬間、その者がプロかどうか、正体がはっきりと見えてしまうのです。 ある企業に対して、監督当局から厳しい指導上の要求が突きつけられたときのこ...