02253_ケーススタディ:「競合の悪口」と「名簿の流用」は、代金回収不能への片道切符 “攻めの営業”が“法務の墓穴”を掘る瞬間

「契約は取った。商品は納めた。あとは請求書を送るだけ」。  そう思っていた矢先、顧客から「代金は一円も払わない」という内容証明が届くことがあります。 理由は「御社の営業マンが、勝手に私の個人情報を他社に流したから」、そして「競合他社の悪口を吹き込んで契約させたから」。 営業現場が良かれと思って(あるいはノルマ...

02234_ケーススタディ:「板挟みの悲劇」は思考停止の証拠?  “返品”という名の「甘え」を断ち切り、真の敵を討つ“矛先転換”の極意

「メーカーの都合で代理店契約を切られた。そのとばっちりで、顧客から理不尽な返品を迫られている・・・」  商社や販売代理店ビジネスにおいて、メーカー(仕入先)とユーザー(顧客)の板挟みになるのは宿命です。 しかし、メーカーの身勝手な裏切りによって生じたトラブルの尻拭いを、なぜ御社が自腹(返品・返金)で負わなけれ...

02107_企業法務ケーススタディ:17年勤務の産業医、突然の契約解除ー退職を拒否できるか?

<事例/質問> 17年前より、ある企業の健康管理センターで産業医として勤務しています。 当初は常勤医でしたが、その翌年に非常勤嘱託となり、その2年後、自宅での検査判定が仕事となりました。 週5日分のデータを、週1回受け取り、検査判定をしています。 給料明細には勤務日数20日前後/月と記載されており、厚生年金保険に加入し...

02081_企業法務ケーススタディ:期限を盾にした交渉術の本質を見抜く

<事例/質問> ある企業と業務提携をすすめてきましたが、資金面等で話の食い違いが生じ、紆余曲折の末、契約を解除することにしました。 仲介をしたコンサルタントが出向き、契約解除を目指し、交渉を行いました。 ところが、コンサルタントは、先方から以下のような質問を受けてきたうえに、「先方は怒っている。先方の質問に...