02262_企業法務ケーススタディ:担当者の不祥事が、なぜ社長の責任になるのか_欧米当局の“ディスカバリー”が暴く組織の闇

「あれは現地の担当者が勝手にやったことです」。  海外子会社での不祥事発覚時、日本では通用しがちなトカゲの尻尾切りの弁解ですが、欧米の規制当局(特に米国司法省など)には絶対に通用しません。  それどころか、この日本式の「自己保身ロジック」を唱えることは、「我が社は一介の担当者が勝手に違法行為を行える...