内部統制あるいはコンプライアンスを進めるために行うべき具体的タスクをみてみます。
内部統制あるいはコンプライアンスを進める上での具体的タスクとしては、
1 教育・研修、
2 違反の検知、
3 違反の調査、
4 違反者に対する制裁、
5 再発防止策の策定・運用、
という各タスクが想定されます。
そして、
「5 再発防止策の策定・運用開始」
から
「 1 (策定した再発防止策としてのルールやマニュアルの)教育・研修 」
に戻り、統制を進めていくことになります。
著者:弁護士 畑中鐵丸 /著者所属:弁護士法人 畑中鐵丸法律事務所
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