01917_相手が合意ないし確認事項に関して文書を交わそうといってきたときにすべきこと
相手が、合意ないし確認事項に関して文書を交わそうと言ってきたとき、まず、すべきことは、「相手が言わんとすることは何であるか」を吟味することです。 それには、その文書を交わすことについて、当方・相手、それぞれのメリット・デメリットを分析します。 そして、当方・相手方、それぞれの利益・損失の金額、将来に生じるであろう利益・...
相手が、合意ないし確認事項に関して文書を交わそうと言ってきたとき、まず、すべきことは、「相手が言わんとすることは何であるか」を吟味することです。 それには、その文書を交わすことについて、当方・相手、それぞれのメリット・デメリットを分析します。 そして、当方・相手方、それぞれの利益・損失の金額、将来に生じるであろう利益・...
1 事実に関するファクトレポート 留意点1 5W2H形式で書き記す留意点2 修飾語や副詞などの形容表現は一切厳禁(*) (*)「たくさん」「いっぱい」「非常に」「一生懸命」「がんばった」等、形容詞等を使うと、簡単でラクですが、裁判所では、事実を語っていない、ウソ、虚偽と同等に扱われます。業務日報のように、客観的で端的で...