02046_海外で流行のサービスコンセプトの名称を使ってビジネスを展開したら商標権侵害だからビジネスを停止せよと通知が届いた(教えて!鐵丸先生Vol. 58)

<事例/質問>  日本ではまだそれほどメジャーではないものですが、海外ではすでに流行り始めているサービスコンセプトの名称を使って、ビジネスを展開しはじめたところ、「その名称はすでに商標登録しているので、商標権侵害だから、即刻 ビジネスを停止せよ」とやたらと弁護士の名前が数多く並べ立てられている内容証明郵便に...

02045_登録した商標を無断で使って他人が書籍を出版している!(教えて!鐵丸先生Vol. 57)

<事例/質問>  登録した商標と同一のネーミングで、赤の他人が勝手に書籍を出版しています。 登録の際に指定した商品の区分にも書籍制作は入っています。 勝手にネーミングを使った書籍の紹介と称して、パクった人間がテレビに出演したりもしています。 どういう対策を取れますか。 <鐵丸先生の回答/コメント/助言/指南...

01882_検索と商標権侵害について

たとえば、商標登録している自社の製品やサービスを検索すると、なぜか、自社ではなく他社の製品の広告が出てくるとします。 これは、商標権を侵害されていることになるのでしょうか。 他社製品の広告が出るようになってから、自社製品・サービスの売り上げがどんどん下がってきている現実を前にすると、何とかしなければならないことは確かで...

01002_企業法務ケーススタディ(No.0322):大手法律事務所から商標権侵害の内容証明?

本ケーススタディーは、事例及び解説の概要・骨子に限定して要約・再構成したものです。詳細をご覧になりたい方は、「会社法務A2Z」誌 2017年1月号(12月24日発売号)に掲載されました連載ケース・スタディー「鐵丸先生の 生兵法務(なまびょうほうむ)は大怪我のもと!」九十四の巻(第94回)「大手法律事務所から商標権侵害の...

00955_企業法務ケーススタディ(No.0275):有名なネーミングのパクリは御法度でござる

本ケーススタディーは、事例及び解説の概要・骨子に限定して要約・再構成したものです。詳細をご覧になりたい方は、「会社法務A2Z」誌 2013年1月号(12月25日発売号)に掲載されました連載ケース・スタディー「鐵丸先生の 生兵法務(なまびょうほうむ)は大怪我のもと!」四十七の巻(第47回)「有名なネーミングのパクリは御法...