保護中: 01562_ウソをついて何が悪い(12)_ ホリエモンとムラカミさんその5_粉飾(ウソつき)とインサイダー(ズルして儲ける)、どっちが凶悪?

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保護中: 01561_ウソをついて何が悪い(11)_ ホリエモンとムラカミさんその4_日本の株式市場の今昔物語

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保護中: 01560_ウソをついて何が悪い(10)_ ホリエモンとムラカミさんその3_「ウソをついたホリエモン」と「ズルをして儲けたムラカミさん」の最終処遇の差

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保護中: 01558_ウソをついて何が悪い(8)_ホリエモンとムラカミさんその1_ホリエモンはどんな罪を犯したのか?

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保護中: 01557_ウソをついて何が悪い(7)_ 裁判では「ウソ」はつき放題

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01556_ウソをついて何が悪い(6)_裁判官は「ウソつき」に対する強い免疫・耐性をもつ

「裁判官」と聞くと、一般の方は、「正義と真実を愛し、不正を憎み、“ウソつき”に対する強いアレルギーを有する、清廉潔白な人種」と思われるかもしれません。 しかし、裁判官の仕事場は、前稿のとおり、日本でも有数の“ウソつきホットスポット(密集地帯)”です。 しかも、タチの悪いことに、「自分の目の前にいる当事者のうち、どちらか...

01555_ウソをついて何が悪い(5)_「ウソつき」人口密度がもっとも高い裁判所

裁判とは、「お互い言い分が違う人間が、第三者に言い分と証拠を判断してもらって紛争を解決するシステム」のことをいいますが、より簡潔にいうと「どちらかがウソをついている場合に、『ウソをついているのはどちらか』をはっきりさせるための制度」ということになります。 わが国において、裁判という国家作用(司法権の行使)を独占的に実施...

01554_ウソをついて何が悪い(4)_「ウソつき」は社会的成功のはじまり

芥川賞作家の花村萬月氏は、ある小説で「小説家とは、小説という小さなウソを本にして生活する稼業だ」という趣旨のことを書いていました。 考えてみれば、エンターテイメントの才能というのは、「いかに上手に、世間が楽しめるウソをつけるか」という類のスキルといえます。 事実を正確に伝えるだけであれば誰でもできますし、無論、その種の...

01553_ウソをついて何が悪い(3)_「ウソ」をつく自由と権利

嘘をつくことは犯罪でありません。 さらに進んで、法律上、人には「ウソをつく自由と権利」が与えられているようにも思います。 エンターテイメントの世界では、虚構の世界を構築したり、話を面白くするために少し誇張をしてみたり、ということがよく行われます。 事実に即したドキュメンタリー番組は誰も見向きもしませんが、誇張や虚構を極...

01552_ウソをついて何が悪い(2)_「ウソ」は犯罪か?

俗に「ウソつきは泥棒のはじまり」といいますが、そもそもウソをつくことは罪なのでしょうか。 まず、「ウソつき」行為一般を処罰する法律はありません。 すなわち、刑法のどこをみても、「ウソつき一般=犯罪」とする規定はなく、したがって、「ウソをつく行為一般」については何ら犯罪を構成しません。 考えてみれば当たり前です。 男性が...