14-4法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の予防法務

＜事例/質問＞全国展開している外食チェーン３社の代表として相談させていただきます。現在、当社を含む３社は、食材の仕入れ先として食品卸Ａ社とＢ社の２社と取引しています。しかし、近年の仕入れコストの上昇や供給の不安定さにより、仕入れ体制を見直す必要性が出てきました。特にＢ社に関しては、価格の柔軟性が乏しく、供給の安...

14-4法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の予防法務/21-4ネットトラブル対応法務の予防法務/コンテンツタイプC：ケーススタディー/コンテンツレベルb：活用場面を知る、事例に対処する、応用する

02050_企業法務ケーススタディ：外国転売を疑う大量購入者への対応策

Posted on 2024年8月8日 by 弁護士法人畑中鐵丸法律事務所

<事例/質問> ある客が、店舗に来店し、外国にいる知り合いらしい人とやりとりをしながら、製品を大量購入しています。同じものを大量購入しているわけではなく、数個ずつ購入していますが、あらゆる商品を購入していきます。もし、外国での転売をしているなら、抑止する方法はあるでしょうか？＜鐵丸先生の回答/コメント...

14 法人営業・反競争行為規制の法務（独禁法、下請法、景表法）/14-4法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の予防法務/コンテンツタイプA：リテラシー

01301_独禁法実務＞法人向営業に関する個別法務課題＞独禁法実務（フェーズ３）＞予防対策フェーズ＞公正取引委員会への事前相談

Posted on 2020年6月17日 by 弁護士法人畑中鐵丸法律事務所

企業が営業・販売上の企画を行う上で独占禁上法抵触の疑義が生じた場合等には、公正取引委員会に事前相談を行い、リスクを解消ないし回避する方法があります。すなわち、公正取引委員会は同委員会の定める「事業者等事前相談対応方針」に基づき各企業に事前相談を受け付けています。相談には、公式相談と非公式相談の２種類があります。公...

01300_独禁法実務＞法人向営業に関する個別法務課題＞独禁法実務（フェーズ３）＞予防対策フェーズ＞システム構築

Posted on 2020年6月17日 by 弁護士法人畑中鐵丸法律事務所

企業の営業・販売活動において近時法令違反が増えているカルテルや談合を例に、独占禁止法違反予防のためのコンプライアンス法務（内部統制システム構築・運用法務）の進め方を述べたいと思います。まず、カルテル（不当な取引制限）に関してですが、カルテルの恐ろしいところは、企業間に意思の連絡がなくともカルテル行為と認定される可能性...

14 法人営業・反競争行為規制の法務（独禁法、下請法、景表法）/14-1法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の概要・本質/14-3法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の戦略法務/14-4法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の予防法務/コンテンツタイプC：ケーススタディー

00955_企業法務ケーススタディ（No.0275）：有名なネーミングのパクリは御法度でござる

Posted on 2020年2月19日 by 弁護士法人畑中鐵丸法律事務所

本ケーススタディーは、事例及び解説の概要・骨子に限定して要約・再構成したものです。詳細をご覧になりたい方は、「会社法務Ａ２Ｚ」誌　2013年1月号（12月25日発売号）に掲載されました連載ケース・スタディー「鐵丸先生の　生兵法務（なまびょうほうむ）は大怪我のもと！」四十七の巻（第４７回）「有名なネーミングのパクリは御法...

14 法人営業・反競争行為規制の法務（独禁法、下請法、景表法）/14-1法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の概要・本質/14-4法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の予防法務/コンテンツタイプC：ケーススタディー

00951_企業法務ケーススタディ（No.0271）：仲間同士の熱い絆で談合摘発を乗り切れ

Posted on 2020年2月18日 by 弁護士法人畑中鐵丸法律事務所

本ケーススタディーは、事例及び解説の概要・骨子に限定して要約・再構成したものです。詳細をご覧になりたい方は、「会社法務Ａ２Ｚ」誌　2012年9月号（8月25日発売号）に掲載されました連載ケース・スタディー「鐵丸先生の　生兵法務（なまびょうほうむ）は大怪我のもと！」四十三の巻（第４３回）「仲間同士の熱い絆で談合摘発を乗り...

07 企業倫理と企業法務の関係整理/09-4企業統治・企業秩序（ガバナンス・コンプライアンス）の予防法務/14-4法人営業・反競争行為規制（独禁法等）の予防法務/コンテンツタイプC：ケーススタディー