00914_企業法務ケーススタディ(No.0235):公正取引委員会による独占禁止法違反審査

本ケーススタディーは、事例及び解説の概要・骨子に限定して要約・再構成したものです。詳細をご覧になりたい方は、「会社法務A2Z」誌 2009年5月号(4月25日発売号) に掲載されました連載ケース・スタディー「鐵丸先生の 生兵法務(なまびょうほうむ)は大怪我のもと!」七の巻(第7回)「 公正取引委員会による独占禁止法違反...

00625_企業法務ケーススタディ(No.0216):独禁法違反? はぁ? 意味わかんねーわ

本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズのケース23:独禁法違反?はぁ?意味わかんねーわをご覧ください。 相談者プロフィール:株式会社激安大魔王 代表取締役 氷湖 太郎(ひこ たろう、41歳) 相談概要: 相談者は、原価を...

00511_下請法(下請代金支払遅延等防止法)が規制する内容

下請法は、下請取引が公正に行われることによって、下請事業者を保護しようという目的で制定されました。 そこで、下請法は、親事業者によって下請事業者に対し従前より行われていたものの、その力関係から泣き寝入りしていた行為、つまり、買いたたきや下請け代金の減額、下請代金の支払いを遅延することや作らせておいた商品の受領を拒否する...

00345_比較広告が違法とされるリスクその2:不正競争防止法違反リスク

不正競争防止法2条1項14号は、比較広告でよく問題となる景品表示法とは別個に、「競争関係にある他人の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し、または流布する行為」を不正競争と定義し、被害者は、違反者に対しては当該行為の差し止めや損害賠償を求め得るものとしています。 これは、「虚偽の事実を告げるなどして他社(商品を含む)の...

00320_原価割れ販売でも、独禁法上の「不当廉売」に該当しない場合

取得原価を下回る対価での販売(「原価割れ販売」)は不当廉売行為に該当する可能性が高いといえます。 とはいえ、原価割れ販売がすべて違法というわけではなく、例外的に不当廉売に該当しないと解釈されない場合があります。 市価が相当下がってしまった場合の値引き販売、季節遅れ商品や流行遅れ商品のバーゲンセールなど商習慣上妥当と認め...

00226_企業法務ケーススタディ(No.0181):“誤表示”で押し通せ!

相談者プロフィール: 株式会社京阪神急行ホテルズ 代表取締役 小数 一豊(こかず かずとよ、40歳) 相談内容: 先生、先生!出向して社長やらされているホテル事業でエライことになりました。最近、エビはエラい高いし、で、代替品は高品質やし、大阪人は安いものがエエ、ちゅうことから、三方良しってなもんで、いろいろと...

00190_企業法務ケーススタディ(No.0145):プレゼントキャンペーンの上限

相談者プロフィール:TvS株式会社 代表取締役 小沢たかを(おざわ たかお、44歳) 相談内容: 先生、お陰さまで、昨年まで続いたドラマ「NIN-忍-」の人気は、とどまるところを知りません。映画も大ヒットしたし、今では世界中からリメイクの依頼なんかもきていて、ひっぱりだこですよ。何でも、忍者が刀や手裏剣でドンパチやって...

00168_企業法務ケーススタディ(No.0123):優越的地位の濫用に対するペナルティ

企業から、顧問弁護士に対して、以下のような法律相談が持ち込まれた場合の助言方針を検討してみます。 相談者プロフィール: 株式会社ヨシダ電機 代表取締役社長 吉田 新太(よしだ あらた、45歳) 相談内容: 友人から紹介されて、独禁法のご相談に参りました。ウチは家電量販店を約70店舗展開していて、年商1千億円程...

00127_企業法務ケーススタディ(No.0081):偽りの“限定”“割引”広告

企業から、顧問弁護士に対して、以下のような法律相談が持ち込まれた場合の助言方針を検討してみます。 相談者プロフィール: 三森中央電工株式会社 会長 小島 美幸(こじま みゆき、29歳) 相談内容:先生ご承知のとおり、当社は、海外のしょぼい健康商品や美容品を見つけて買いつけてきては、テレビやインターネットなどで通信販売し...

00121_企業法務ケーススタディ(No.0075):比較広告もほどほどに

企業から、顧問弁護士に対して、以下のような法律相談が持ち込まれた場合の助言方針を検討してみます。 相談者プロフィール: 松竹梅食品株式会社 営業部長 蟻野 晋也(ありの しんや、39歳) 相談内容: ちょっと前まで、アメリカのCMを勉強しに、アメリカに出張していたんですよ。勉強になることばかりだったんですけど...