00589_企業法務ケーススタディ(No.0197):名板貸し(ないたがし)リスクにご注意を
本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズのケース4:名板貸し(ないたがし)リスクにご注意ををご覧ください。 相談者プロフィール:株式会社三屋根屋 代表取締役 三屋根 誠一(みやねや せいいち、51歳) 相談概要:相談者は、...
本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズのケース4:名板貸し(ないたがし)リスクにご注意ををご覧ください。 相談者プロフィール:株式会社三屋根屋 代表取締役 三屋根 誠一(みやねや せいいち、51歳) 相談概要:相談者は、...
本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズのケース3:下請法?んなもん、守ってられるか!?をご覧ください。 相談者プロフィール:スーパー・ツキナミ株式会社 代表取締役社長 月並 邦正(つきなみ ほうせい、46歳) 相談概要:...
本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズの ケース2:従業員の過労死で、役員個人が賠償させられる!?をご覧ください。 相談者プロフィール:株式会社Arimama.comアリママ・ドット・コム 代表取締役社長 慈英芽衣(じえ...
本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズの ケース36:痴漢で逮捕は「退職金なしで懲戒解雇」?をご覧ください。 相談者プロフィール:株式会社カソリーヌ 代表取締役社長 山岡 しおり(やまおか しおり、43歳) 相談概要:痴...
英文契約書のドラフトを受け取った場合、企業ないし企業法務部において、どう対応していいかわからない、という悩みをもつ状況が生じることがあります。 特に、海外法務の経験がない、あるいは、海外法務については、深く考えず、見よう見まねと、知ったかぶりで法務対応をしてこれまでやり過ごしてきた、といった方々にとっては、不安と悩みの...
本ケーススタディの詳細は、日経BizGate誌上に連載しました 経営トップのための”法律オンチ”脱却講座 シリーズの ケース1:個人情報がダダ漏れ状態になってしまった!!をご覧ください。 相談者プロフィール:(株)寸銅講(ずんどうこう)教育出版 代表取締役社長 永川 きよし(えがわ きよし、36...
裁判内外の和解において、「原告及び被告は、本和解契約に定める外、当事者間に何らの債権債務関係が存在しないことを、相互に確認する」などという条項を入れることがよくあります(債権債務関係の清算を行うことから「清算条項」などといいます)。 ここで注意が必要なのは、「原告及び被告は、『本件に関し、』本和解契約に定める外、当事者...
今後同種の訴訟が生じないタイプの事件であれば格別、引き続き、同種事件の同種被害者から訴えが生じ得るケースについては、 守秘義務契約を和解契約に盛り込んでおくことも考える必要があるでしょう。 すなわち、「特定の債権者との訴訟において、名目はともあれ、加害者・被告が債権者・原告に結構な額のカネを支払った」という事実が他の被...
和解金の支払名目ですが、今後同種の訴訟が生じないタイプの事件であれば格別、引き続き、同種事件の同種被害者から訴えが生じうるケースについては、法律上の損害賠償義務の存在を前提としない、解決金とかの名目にしておいた方がいいでしょう。 すなわち、大規模な被害原告が生じうる事件の損害賠償義務の相手方は、何も現在原告となっている...
訴訟上の和解が成立する場合、被告側は、和解の内容として一定の金銭の支払に合意させられることになると思います。 ここで、被告側としては、支払う金額自体が極力安くなるよう値切り倒すのは当然として、支払方法もなるべく分割にしてもらうよう交渉すべきです。 一旦分割提案をし、その上で相手方がなお一括支払を求める場合、「知人から借...